2008年02月29日
2008年02月24日
問題発生!(ガスオペ ガバ) [3]
ガスオペ ガバメントのブルーイングが完成!
と、行きたかったのですが問題が発生・・・・・
写真では、ほとんど分からないのですがスライド側面(反対側も)に筋が入っています。
磨き上げるまではそれほど目立たなかったのですが、磨いて見ると変な筋が浮き出て来ました。
このスライドは、塗装の下にメッキがしてありその上から黒色に塗装してありました。
オリジナルはどうなのか分かりませんが、このガバメントは修理に出してメーカーでスライドを交換してあるとの事です。
もしかすると、メッキスライドに塗装して修理パーツとして使用したのかも知れません。
まあ、それは置いといて、
どうやらこの筋は、下地のメッキのムラが出て来た物と思われます。
最近はあまり見ませんが、昔のメッキには変な筋(ムラ?)が入った物もよくありました。
その筋が出て来たと思われます。
厚めに塗料を塗って、磨けば消えるのですが・・・・・・・
問題がひとつ・・・・・
刻印が薄いので、塗料を厚くすれば消えてしまいます。
現状でも刻印の一部が消えています。
なんとか、うまく筋を目立たなくする方法を思案中・・・・・
2008年02月18日
2008年02月17日
ガスオペ ガバメントの塗装
分解したガスオペ ガバメントを塗装して乾燥が完了。
実は、ブログに分解説明を載せている間に作業は進めていました。
フェイクスチール塗装なので、塗料に鉄粉を混合させています。
この段階では色はグレーです。
この後、磨いて鉄成分を表面に出します。
ちなみに、P230JPの方も同時進行で行なっています。
2008年02月16日
2008年02月16日
2008年02月16日
ガスオペ ガバメント分解(12)
バルブリテーナーピンを抜くと、バルブリテーナー(写真の大きなパーツ)が取外せます。
さらに、メインバルブとセカンダリーバルブを中から取り出します。
ちなみに、グリップセフティはダミーでフレーム後部と一体です。
謎のネジ・・・・・・?
フレーム後部の3カ所(赤丸の部分)にネジが取付けられています。
説明書には、ブラインドSCとなっています。
たぶん、当初の設計で空けてあった穴が最終的に不要になった為、
ネジで塞いだものと思われます。
外そうかと思いましたが、固くねじ込んであるので無理に外すとネジ山が潰れそうです。
そのまま塗装しても関係ない部品なので、そのまま塗装する事にしました。
さらに、メインバルブとセカンダリーバルブを中から取り出します。
ちなみに、グリップセフティはダミーでフレーム後部と一体です。
謎のネジ・・・・・・?
フレーム後部の3カ所(赤丸の部分)にネジが取付けられています。
説明書には、ブラインドSCとなっています。
たぶん、当初の設計で空けてあった穴が最終的に不要になった為、
ネジで塞いだものと思われます。
外そうかと思いましたが、固くねじ込んであるので無理に外すとネジ山が潰れそうです。
そのまま塗装しても関係ない部品なので、そのまま塗装する事にしました。
2008年02月16日
ガスオペ ガバメント分解(11)
シアピンを抜いて、シアを外します。
エジェクターロックピン類を抜くと、エジェクターが外れます。
エジェクターはコネクターチューブ(発射用)部品が組込まれていますので、
エジェクターを外すと、トリガーバーも外れます。
エジェクターロックピン類を抜くと、エジェクターが外れます。
エジェクターはコネクターチューブ(発射用)部品が組込まれていますので、
エジェクターを外すと、トリガーバーも外れます。
2008年02月15日
2008年02月14日
ガスオペ ガバメント分解(9)
アクチュエーター(セカンダリーバルブ)を取外します。
これも、ネジで取付けられています。
ネジ止めの部品が多いです・・・・・・
バルブレンチを使用して、シールブッシュ(A)と注入弁(B)を取外します。
これも、ネジで取付けられています。
ネジ止めの部品が多いです・・・・・・
バルブレンチを使用して、シールブッシュ(A)と注入弁(B)を取外します。
2008年02月14日
ガスオペ ガバメント分解(8)
セフティは、反対側よりネジ止めされています。
ネジ(セフティロックSC)を外して、セフティを抜き取ります。
デスコネクターもネジ止めされていますので、ネジ(デスコネクターSC)を回して取外します。
ネジ(セフティロックSC)を外して、セフティを抜き取ります。
デスコネクターもネジ止めされていますので、ネジ(デスコネクターSC)を回して取外します。
2008年02月13日
ガスオペ ガバメント分解(7)
トリガーはネジ(トリガーハウジングSC)で止められています。
ネジを外して、トリガーとトリガーハウジングを外します。
コネクターチューブもフレームの穴に入っているので抜き取ります。
反対側のセフティバルブとセフティアームを取外します。
ネジを外して、トリガーとトリガーハウジングを外します。
コネクターチューブもフレームの穴に入っているので抜き取ります。
反対側のセフティバルブとセフティアームを取外します。
2008年02月12日
ガスオペ ガバメント分解(6)
フレームは、2分割式になっています。
左右からネジで止まっているので、ネジを外して分割します。
前側のフレームにはトリガーの脇にガスを送るチューブ(コネクターチューブ)がはめ込まれています。
左右からネジで止まっているので、ネジを外して分割します。
前側のフレームにはトリガーの脇にガスを送るチューブ(コネクターチューブ)がはめ込まれています。
2008年02月11日
2008年02月11日
ガスオペ ガバメント分解(4)
ガスオペ ガバメントのフレーム部の分解。
グリップは、この時点で取外してもよかったのですが先に取外しています。
まず、左面の簡単に外れるパーツを取外します。
取外したスライドストップ、プランジャー部、トリガーバースプリングです。
トリガーバースプリングはガスオペ独自の部品ですね。
スライドストップも軸の部分がありません。
グリップは、この時点で取外してもよかったのですが先に取外しています。
まず、左面の簡単に外れるパーツを取外します。
取外したスライドストップ、プランジャー部、トリガーバースプリングです。
トリガーバースプリングはガスオペ独自の部品ですね。
スライドストップも軸の部分がありません。
2008年02月10日
ガスオペ ガバメント分解(3)
バレルブッシングを回してアウターバレルを取外しますが・・・・・
リコイルプラグ?の頭と一体になっています。
バレルブッシングを取外すと、リコイルスプリングが出てきます。
アウターバレルに被さる構造なので、
まるで、ワルサーPPK/SかSIG P230みたい・・・・
実は、リコイルプラグにあたる部分がブローバック用のピストン部となっています。
その為、従来の位置にリコイルスプリングが取付けられないので、このような構造になっています。
スライドから取外したチャンバー部の分解です。
アウターバレルを回して、チャンバーと分離します。
すると、中からインナーバレルが出てきます。
2008年02月09日
M29デビルの補修[3]
M29デビルのバレル補修箇所のパテ埋め完了。
パティは金属用のパティを使用。
バレルの材質がABSなので、プラリペアなどプラスチック樹脂補修剤の方が
良いのでは?と思われますが・・・・・
補修箇所は刻印の上だったので、削り落とした刻印を掘り起す必要があります。
刻印はレーザー刻印で彫り直します。
しかし「深め」に彫る為、ABS樹脂の場合溶けて綺麗に彫れません。
そこで、金属用パティを使用します。
また、この金属用パティはABS樹脂にもガッチリと密着します。
非常に優れたパティですが・・・・・・値段が高い!
あまり大量には使用出来ません。
パティは金属用のパティを使用。
バレルの材質がABSなので、プラリペアなどプラスチック樹脂補修剤の方が
良いのでは?と思われますが・・・・・
補修箇所は刻印の上だったので、削り落とした刻印を掘り起す必要があります。
刻印はレーザー刻印で彫り直します。
しかし「深め」に彫る為、ABS樹脂の場合溶けて綺麗に彫れません。
そこで、金属用パティを使用します。
また、この金属用パティはABS樹脂にもガッチリと密着します。
非常に優れたパティですが・・・・・・値段が高い!
あまり大量には使用出来ません。
2008年02月09日
ガスオペ ガバメント分解(2)
ガスオペ ガバメントのスライドを外します。
通常スライドストップを抜いてスライドを外しますが・・・・
なんと、ネジ(スライドストップSC)でチャンバーが止まっています。
ネジを取外すと、スライドが前に抜けます。
しかも、スライドストップを抜かなくてもスライドが取外せます。
通常スライドストップを抜いてスライドを外しますが・・・・
なんと、ネジ(スライドストップSC)でチャンバーが止まっています。
ネジを取外すと、スライドが前に抜けます。
しかも、スライドストップを抜かなくてもスライドが取外せます。
2008年02月08日
ガスオペ ガバメント分解(1)
塗装依頼品のマルシン ガバメント ガスオペレーションの分解作業開始!
貴重な機種である事と分解するのが始めてなので段階的に写真を撮っています。
写真を組立時の参考にしないと大変な事になりそうですので・・・・・
せっかくなので、分解時の写真をブログに載せて行きます。
まずグリップを外して見ました。
なんか、機関部がかなり複雑そうな感じです。
一般的なガスガンのガバメントと明らかに違う構造です・・・・・
貴重な機種である事と分解するのが始めてなので段階的に写真を撮っています。
写真を組立時の参考にしないと大変な事になりそうですので・・・・・
せっかくなので、分解時の写真をブログに載せて行きます。
まずグリップを外して見ました。
なんか、機関部がかなり複雑そうな感じです。
一般的なガスガンのガバメントと明らかに違う構造です・・・・・
2008年02月08日
P230 JP(塗装2)
SIG SAUER P230JPの分解が終了。
塗装するパーツは少ないのですが細かいパーツやタイトな造りの部分があり、
注意しないと塗料の付着や厚みなどで組立時に苦労しそうです。
塗装するパーツは少ないのですが細かいパーツやタイトな造りの部分があり、
注意しないと塗料の付着や厚みなどで組立時に苦労しそうです。