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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年12月12日

GLOCK 21

遂に発売された話題のマルシン GLOCK 21。
8mmBB弾の発射と同時にブローバックとカートの排莢を行なうという実銃テイスト溢れるギミックが涙ものです。
(まあ、初期のガスガンの頃には、色々なアイデアの物がありましたが・・・・)



とりあえず、手に持ってみると・・・・・
G17などと比べると、グリップがデカイ。
ちと握りづらい感じがするが、まあいいか・・・・
ガスをマガジンに注入して、BB弾を入れたカートをマガジンに詰めてと、
スライドを引いて、安全な方向に向けて発射!

バン!ぶしゅ〜

・・・・・なんで。
BB弾は発射されたが、ブローバックも排莢もされずにガスを吹いて、終了。
気を持ち直して、もう一度ガスを注入して発射!


バン!ぶしゅ〜

いやな、予感が走る。
もしかして、昔のマルシン ガスオペレーションモデルみたいにメチャンコ調整が必要なのか・・・・・
まさか、そんな事はないよなぁ・・・・
ちょっと、冷静になって考えよう。

おおそうだ、
「マガジンを暖めるのを忘れていた!」
この気温の低い時期、マガジンが冷えてちゃ話しにならんわな・・・(初歩的ミス。)

と、言う訳でガスを注入したマガジンを暖めてから再チャレンジ!
トリガーを引くと、
バン!シャキーンと発射と同時にブローバックして排莢!
おお・・・
続けてトリガーを引く。
ジャムもなく全弾発射。(6発だけど・・・)
調子いいじゃん。
装弾数が実銃並みになればいいんだが・・・・
まあ、そのうち増やしてねマルシンさん。
とにかく昔のガスオペレーションとは比べ物にならないくらい調子よく排莢してるから良しとするか。

  


Posted by unicorn  at 21:00Comments(1)その他