2020年12月26日
M29 デビル カスタム(3)
バレル側面に細かいヒビが入っていました。
M29デビルのバレルは補強?で内部に金属管が入れてあり、それをプラスチックで覆っている構造になっている様です。
その材質の違いから年数が経つとプラスチックバレルの真ん中部分にヒビが入りやすいのでしょう。
まずヒビ割れの部分を削り取ります。
そして、削った部分をパテで埋めて補修します。
M29デビルのバレルは補強?で内部に金属管が入れてあり、それをプラスチックで覆っている構造になっている様です。
その材質の違いから年数が経つとプラスチックバレルの真ん中部分にヒビが入りやすいのでしょう。
まずヒビ割れの部分を削り取ります。
そして、削った部分をパテで埋めて補修します。
2020年12月17日
M29 デビル カスタム(2)
M29デビルのフレームとシャーシ。
サイドプレートの裏側も肉抜きしてあり薄いです。
フレームの強度を上げる為に、フレームとシャーシを接着して一体化します。
サイドプレートの裏側もパテ埋めして強度を上げます。
サイドプレートの裏側も肉抜きしてあり薄いです。
フレームの強度を上げる為に、フレームとシャーシを接着して一体化します。
サイドプレートの裏側もパテ埋めして強度を上げます。
2020年12月13日
M29 デビル カスタム(1)
久々のブログ更新です。
さて、ゴツいバレルと大きなリブが特超的なコクサイM29デビルカスタム。
補修・補強と塗装の依頼品です。
かなりフロントヘビーなので持つとフレームがしなりグラグラします。
また、古いモデルガンなので年数劣化による問題が色々と・・・・・
まずは、分解です。
プラ製のフレームに金属のシャーシをはめ込んでネジ止めしている構造になっています。
フレームのグラつきを抑えて強度アップする為に、フレームとシャーシを接着して一体化します。
さて、ゴツいバレルと大きなリブが特超的なコクサイM29デビルカスタム。
補修・補強と塗装の依頼品です。
かなりフロントヘビーなので持つとフレームがしなりグラグラします。
また、古いモデルガンなので年数劣化による問題が色々と・・・・・
まずは、分解です。
プラ製のフレームに金属のシャーシをはめ込んでネジ止めしている構造になっています。
フレームのグラつきを抑えて強度アップする為に、フレームとシャーシを接着して一体化します。
2020年05月23日
2020年05月16日
2020年04月30日
2020年04月27日
S&W M66 3インチ(1)
S&W M66 3インチの製作依頼です。
ベースになるモデルガンは、コクサイ S&W M19 4インチ [メガヘビーウエイト]です。
まず分解してバレルを短縮加工して行きます。
ベースになるモデルガンは、コクサイ S&W M19 4インチ [メガヘビーウエイト]です。
まず分解してバレルを短縮加工して行きます。
2020年04月04日
M39デベル カスタム完成(3)
完成したM39デベルです。
本体は、シルバーの2液硬化性塗料で塗装。
エポキシ樹脂をベースにしてグリップを造形し茶色に塗装しています。
DEVELのロゴも同じくエポキシ樹脂を使用して造形。
また短縮したバレルの先端に窪みを作って特調的なベリータイプバレルを再現しています。
本体は、シルバーの2液硬化性塗料で塗装。
エポキシ樹脂をベースにしてグリップを造形し茶色に塗装しています。
DEVELのロゴも同じくエポキシ樹脂を使用して造形。
また短縮したバレルの先端に窪みを作って特調的なベリータイプバレルを再現しています。
2020年03月19日
M39デベル カスタム(2)
製作途中のM39デベルです。
スライド前方をカットして短縮し側面と上面にフルートを彫っています。
それに合わせてバレルも短縮加工。
製作したフロントサイトを取り付けてトリガーガードもパテで造形。
特徴的なグリップはエポキシ樹脂を使用して製作しています。
2020年03月17日
M39デベル カスタム(1)
M39デベルの製作依頼です。
ベースにするのは、マルシン S&W M39 エクセレントHW (ダミーカート仕様)です。
中古になりますが、ほぼ未使用で非常に状態の良い物です。
製作資料は、懐かしの月刊GUN 2001年9月号のM39デベルの記事。
ベースにするのは、マルシン S&W M39 エクセレントHW (ダミーカート仕様)です。
中古になりますが、ほぼ未使用で非常に状態の良い物です。
製作資料は、懐かしの月刊GUN 2001年9月号のM39デベルの記事。
2020年02月24日
タニコバ GM-7(2)
ブルーイングが完成したタニコバGM-7です。
本体を研磨し金属のヘラで擦って滑らかにしてから希釈したアルミブラックでブルーイングしています。
思い通りの色合いにならず、なかなかブルーイングは難しいです。
2020年02月08日
タニコバ GM-7(1)
タニオコバのモデルガンGM-7です。
今回はブルーイング仕上げの依頼品です。
主に塗装をメインにやっているのでブルーイングの技術は、
さほど無いのですが取り敢えずチャレンジと言うことで・・・・・
分解したGM-7です。
内部は、マルイのガスガンに類似させているので実銃とは違いますね。
スライド、フレームをペーパー掛けしてHWの地肌を出してから、
金属ヘラなどを使用して表面を擦って滑らかにしてブルーイングを施して行きます。
2019年12月31日
2019年大晦日
気が付けば2019年も終わり・・・・・
今年は、ブログの方が思いっきり手抜きで久々の投稿です。
マズいなこれは・・・・( ̄▽ ̄;)
取り敢えず、今年やった依頼品カスタムの一部をご紹介。
エランM1911の塗装。
フェイクスチール塗装で使い込んで古びた雰囲気に仕上げています。
ガレージキットの「野獣死すべし」グリップの取付と塗装仕上げ。
HWSのS.A.A.に合わせてパテ修正などを加えて取付けられるように加工しています。
ワルサーPP
刻印を掘り直してリアサイトを別パーツで製作。
「ブレードランナー」ブラスターの模型。
ボロボロの物を修正してグロスブラックに仕上げています。
そういやブレードランナーは2019年の設定でした。
もう過去の話になりますね・・・・
「マスダヤ シュマイザー MT-36]
昔のおもちゃの銃です。
フルオートでプラスチック弾を連射する優れもの(笑)
内部パーツが壊れているので修理しました。
モーターも別のモーターですが新しい物に交換しています。
・・・・ではでは、良いお年を、
今年は、ブログの方が思いっきり手抜きで久々の投稿です。
マズいなこれは・・・・( ̄▽ ̄;)
取り敢えず、今年やった依頼品カスタムの一部をご紹介。
エランM1911の塗装。
フェイクスチール塗装で使い込んで古びた雰囲気に仕上げています。
ガレージキットの「野獣死すべし」グリップの取付と塗装仕上げ。
HWSのS.A.A.に合わせてパテ修正などを加えて取付けられるように加工しています。
ワルサーPP
刻印を掘り直してリアサイトを別パーツで製作。
「ブレードランナー」ブラスターの模型。
ボロボロの物を修正してグロスブラックに仕上げています。
そういやブレードランナーは2019年の設定でした。
もう過去の話になりますね・・・・
「マスダヤ シュマイザー MT-36]
昔のおもちゃの銃です。
フルオートでプラスチック弾を連射する優れもの(笑)
内部パーツが壊れているので修理しました。
モーターも別のモーターですが新しい物に交換しています。
・・・・ではでは、良いお年を、
2019年03月15日
S.A.A.グリップ「野獣死すべし」ガレージキット(3)
パテで整形後に塗装して完成。
レリーフの窪み部分にブラックを入れているのでレリーフが分かりやすくなりました。
写真では、分かりづらいのですが古びて少し黄ばんだ感じに塗装しています。
裏面には、「野獣死すべし」劇中のグリップの様に刻印を彫り込んでいます。
塗装カスタムしたHWSのS.A.A.に取り付けるとこんな感じに・・・・・
レリーフの窪み部分にブラックを入れているのでレリーフが分かりやすくなりました。
写真では、分かりづらいのですが古びて少し黄ばんだ感じに塗装しています。
裏面には、「野獣死すべし」劇中のグリップの様に刻印を彫り込んでいます。
塗装カスタムしたHWSのS.A.A.に取り付けるとこんな感じに・・・・・
2019年03月12日
S.A.A.グリップ「野獣死すべし」ガレージキット(2)
ガレージキットのグリップをハートフォードのS.A.A.に取付けられるように加工。
グリップスクリューの入る穴を空けて取付けましたがグリップの周辺サイズが若干小さい感じです。
そこで、パテを使用して形状修正を行いました。
また、気泡が若干あったのでパテで埋めて整形しています。
2019年03月11日
S.A.A.グリップ「野獣死すべし」ガレージキット(1)
松田優作の鬼気迫る演技、難解なラストシーンなどで話題になった1980年公開の映画「野獣死すべし」
今でもカルト的な人気のある作品です。
劇中で使用される象牙製のアンティークグリップが取付けられたコルト S.A.A.が印象的です。
そのS.A.A.グリップのガレージキットの取付加工依頼です。
レジンキャスト製のグリップですが・・・・・・
レジンキャストを型に流し込んだだけのようです。
グリップスクリュー取付の穴も有りません。
と言うことで、裏面を平らにしてグリップスクリューの入る穴を空けます。
2019年02月02日
SIG P6(4)
完成したSIG P6です。
タナカ SIG P220 [HW]のモデルガンをベースに工業用パテ等で造形。
実銃グリップを取り付ける為にフレーム形状は大きく手を加えています。
マガジンキャッチもボタン式に改造しマガジンはカットして短縮。
カスタムハンマーに切れ込みを入れてP6のハンマー風にしています。
造形後に、2液硬化性塗料でつや消しブラックに塗装。
2019年01月31日
SIG P6(3)
造形後に下地処理でブラック塗装したSIG P6。
実銃のグリップを取り付けますが、そのままでは合わないのでかなりフレームを加工しています。
2019年01月30日
SIG P6(2)
製作途中のSIG P6。
SIG P220のスライドをカットして短縮、
フレークも実銃グリップに合わせてカット加工しています。
形状は、工業用パテ等を使用して造形して行きます。
SIG P220のスライドをカットして短縮、
フレークも実銃グリップに合わせてカット加工しています。
形状は、工業用パテ等を使用して造形して行きます。