2010年05月31日
ボーランド スーパー [1]
カスタム・オートの巨匠ジム・ボーランドが、ミッキー・ファアラの助言とイーチの希望をもとにして完成させたカスタムガバメント。
そのボーランド スーパーをモデルガンで再現!
現在、作業進行中の依頼品です。
MGCのモデルガンベースで、コンペンセイターやグリップはプラリペアなどを使用した手作り、グリップのチェッカリングも手作業で入れられています。
・・・・・・ちょっと、スゴいです。
クライアントの方がここまで作業を行なわれた後、こちらに作業依頼がありました。
各部の修正・加工を行ないスタイルを資料写真に近づけて行きます。
加工箇所がかなり有るので、少々手間が掛かりそうです。
2010年05月26日
M2019 ブラストピストル [完成品2]
M2019 ブラストピストルの塗装したカートリッジ。
弾頭部分は未来的な雰囲気にするために、メタルレッドに塗装。
赤色の弾頭というのも、なかなかカッコいいですね。
↓ちなみに塗装前のカートはこんな感じ。
エルフィンナイツ製のブラストピストルはマガジン部?の赤色のLEDがスイッチを入れると光る仕組みになっています。
側面のロッド部にもグリーンのLEDがありますが本来ダミーで光りません。
そのグリーンLEDを光るように出来ないかとの事でやって見ました。
ちょっと綺麗に写っていませんが、グリーンLEDも光っています。
ロッドに穴を空けて配線を通してスイッチを入れると光るように加工しています。
2010年05月25日
M2019 ブラストピストル [完成品1]
組立と塗装が完成したエルフィンナイツ製M2019 ブラストピストル[組立キット]。
写真を撮り忘れていましたが、ハンマーのシアピン部分は金属のピンに差し替えています。
ハンマーを可動させても、ピン部分が折れることは無いでしょう・・・・が、そこはプラキャストのガレージキット、他の部分が破損しそうなのであまりガチガチやらない方がいいでしょう。
シリンダーカバーなどの外装部分は、オリジナルのプロップではテカテカのブラックですが、全体をシックな雰囲気にする為、艶消しブラックに塗装しています。
シリンダーには、塗装したダミーカート[ホワイトメタル製]が装填可能。
ダミーカートの太さやシリンダーの穴の大きさにバラツキがあり、綺麗に入るように調整するのが結構大変・・・・・・
2010年05月25日
2010年05月19日
WA M59 カスタム [塗装完成品](2)
M59のフロントサイトには、クリアレッドの樹脂をはめ込んでいます。
フレーム側面にヒケがあったのでパテで修正後、S&Wのロゴを彫り直し。
バレルもフェイクスチール塗装で仕上げています。
やっぱり、M59はフレームシルバーのツートンカラーがカッコいいなぁ・・・・・
2010年05月17日
WA M59 カスタム [塗装完成品](1)
昔、MGCのM59をベースにカスタムされたWAのモデルガン。
今となっては大変貴重なWA M59 カスタムです。
塗装依頼品で、ちょと前に完成していた物ですが色々と立込んでいまして遅ればせながらご紹介です。
スライド、バレルは鉄粉を配合した塗料で塗装後にブルーイング。
また、左右の刻印も彫り直しています。
フレームは元々メッキが掛かっていましたが、ヒケがあったのでその修正と刻印彫り直しを行なっています。
フレーム全体にメッキが掛かっているので、上塗りでメッキ風塗装を行ないます。
ただ、メッキの上にさらに塗料が乗るため、その分厚さが増し、組立や作動調整に手間が掛かってしまいました。
今となっては大変貴重なWA M59 カスタムです。
塗装依頼品で、ちょと前に完成していた物ですが色々と立込んでいまして遅ればせながらご紹介です。
スライド、バレルは鉄粉を配合した塗料で塗装後にブルーイング。
また、左右の刻印も彫り直しています。
フレームは元々メッキが掛かっていましたが、ヒケがあったのでその修正と刻印彫り直しを行なっています。
フレーム全体にメッキが掛かっているので、上塗りでメッキ風塗装を行ないます。
ただ、メッキの上にさらに塗料が乗るため、その分厚さが増し、組立や作動調整に手間が掛かってしまいました。
2010年05月11日
マルシン M92FS(1)
マルシンのM92FS モデルガン。
昔の物で、しっかりとベレッタ刻印が入っています。
塗装依頼品でブルースチール風に塗装します。
分解したM92FS。
セフティの止めネジなど小さいパーツがあるので紛失防止に小袋にパーツを入れています。