ArtRoom UNICORN

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グリップの裏側には、「PATENTED」の文字。
半透明グリップなので表側から見ると鏡文字ですね。










特徴的なサイト・・・・・なれないと非常に使いづらそう。
綺麗に黄色を入れるのが結構難しかったです。









  

カスタム依頼品のASP。
「GUN Magazine 2014 1月号」掲載のASPを参考にマルシンのM39（ダミーカート仕様）をベースに製作しています。







  

M59デベルとM39デベルです。







M59はMGCモデルガンベースでM39はマルシンベース。
2丁並べるとなかなか壮観です。
2種類のデベルが並ぶと、やっぱASPが欲しい所です。
という事で、ASPは別写真で・・・・・















  

完成したカスタム依頼品のM59デベル。
参考にしたのは、「GUN Magazine 2014 1月号」掲載のM59デベルです。
















スライドストップの軸部分の角が面取りされているのが特徴的です。




エジェクターは、スチール板から削り出して別パーツで製作。
MGC M59のモールドよりリアルな雰囲気になっています。








  

製作したM59デベル用のグリップ。
本体とデベルマークはエポキシ樹脂製、
本物は半艶のような感じですが、今回は艶を出したブラウン色に塗装しています。
窓の部分は、透明のアクリル板を加工して取付けています。









  

スライドとフレームをメタリックシルバーで塗装。
まだ表面を整えたり、微妙な形状の修正の途中なので雰囲気を見る仮塗装の状態です。





バレルは、本体より少し暗めのガンメタ調に塗装です。
先端は窪ませてデベルの特徴的なベリータイプに加工。






  

スライド側面にフルート加工。
フロントサイトも新しく製作した物を装着。




穴を空けたマガジンを入れた全体像です。
マガジンの穴とフレームの穴のズレや細かい形状修正がまだですが、
M59デベル・・・・・・それらしい雰囲気になって来ました。











  

フレームのグリップ部分に穴空け加工。
グリップも新たに製作します。
その形状イメージを掴むためにマジックでグリップのラインを描いています。
ま、こんなもんでしょう・・・・






  

カットしたスライドの先端を接着して取付けます。




トリガーガードもパテで加工




フレームの後部も手を加えて形を整えて行きます。













  

M59のスライドを短くカットしてショート化。
フレームもグリップ部分をカットして短縮しました。



また後で別の穴を開ける為、フレームグリップ部分の穴も埋めてしまいます。
刻印もパテ埋めしてとりあえず消去。





MGC M59のエキストラクターは、スライドと一体のモールドです。
その為、ちょっと安っぽい感じです。
そこでエキストラクターを別パーツで製作します。
まずは、スライドのエキストラクター部分を削って溝を作って置きます。











  

本年もよろしくお願いいたします。





正月早々から降っていた雪も一段落ついたようです。
さて、今年はどんな年になるのやら・・・・・・