ArtRoom UNICORN

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塗装依頼品のMGC　Ｍ439 [HW]です。










古いモデルガンのようで、前の塗装が荒れていて表面がボロボロの状態です。
刻印も潰れていて、ほとんど見えません。






さて、新品同様に綺麗になるかな・・・・・・・・？













  

現在、塗装作業中のコクサイ製 コルト パイソン6インチ。
ちょっと前の「磁石の付くHW」製のものです。
金属粉の粒子が粗いので、通常のHWのように綺麗にブルーイングする事は出来ません。
と言う訳で、フェイクスチール塗装で塗装します。






  

マルイのPx4の塗装カスタム完成品。
ちょっと変わった塗装の依頼品です。
スライドの刻印を消して、下地にシルバー塗装。
その上から、アナダイズド仕上げ風にあずき色の色合いに塗装後、
使い込んで角などが剥げた感じに仕上げています。








アウターバレルも使い込んだ雰囲気にしています。
かなり重みのある雰囲気のPx4に仕上りました。






  

ホビーフィックスのガバメント[エングレーブ入]のフェイクスチール塗装完成品。
鉄粉混合の塗料で塗装後に、研磨して鉄分の地肌を出しています。
今回は、ブルーイング無しの状態で完成になります。
研磨直後は、シルバーぽい感じですが、しばらくすると鉄分が自然酸化して黒っぽくなり、重みのある雰囲気になってきます。









  

雪です・・・・・・寒いです。

塗装スペースは、完全室内では無いので天候の影響を受けてしまいます。
と、言う訳でちょっと塗装作業は中断。
雪や雨が吹き込んで、塗装中に付着すると泣きを見ますんで・・・・・・・
ああ、ただでさえ作業が遅れているのに・・・・・・・早く晴れないかな。






  

精巧にエングレーブが施されたホビーフィックスのガバメント。
これはもう芸術品の粋ですね。






すでに完成していますが遅ればせながらご紹介です。
このガバメントをフェクスチール塗装で塗装。
ただし、今回は最終的にブルーイングを掛けずに塗装後、磨いたままの状態で仕上げます。







  

組立・塗装が完了したルフィンナイツのガレージキット「M2019　BLAST-PISTOL」。
フェイクスチール塗装で、ちょっと古びた雰囲気に仕上げています。














  

S&W M39のHWスライド、フレームへの刻印彫込です。










元の刻印を削り落とした物に新しい刻印を彫り直しました。
こちらへの依頼は刻印彫込のみで、後はご自身でブルーイングを掛けて仕上げるそうです。
刻印は、ホビー用のモデリングマシンを使用して彫込んでいます。
以前は外注でレーザー刻印を依頼していましたが、その場に応じた対応・調整が出来ないので、
現在は、ホビー用の小型モデリングマシンによる機械彫込みで行なっています。
まぁ、レーザー刻印の精度には劣りますが、カスタム制作に問題無い程度の彫込は出来ますから・・・・・
それより、その場で位置や深さを調整・修正が出来るメリットの方が大きいです。