2018年05月13日
タナカ グロック17 カスタム(3)
完成したタナカ グロック17(モデルガン)カスタムです。
ガーダー製マルイ G17用フレームを組み込み、チャンバー上部をパテ盛りして段差を無くしています。
スライド、バレルを塗装。
バレルは、擦れて禿げた感じにしています。
エキストラクターの形状も変更。
彫りが浅く、塗装で消えかかっていた刻印を掘り直しています。
2018年05月07日
タナカ グロック17 カスタム(2)
ガーダー製マルイ G17用フレームにモデルガン G17の機関部を取り付けるため、
フレームの内側を削ってパテで整形しました。

同じくモデルガンのフロントシャーシが入るように前方部部分も整形。
セフティ板バネは、マルイG17用の物を取り付けています。

機関部を取り付けるとこの様な感じです。

フレームの内側を削ってパテで整形しました。
同じくモデルガンのフロントシャーシが入るように前方部部分も整形。
セフティ板バネは、マルイG17用の物を取り付けています。
機関部を取り付けるとこの様な感じです。
2018年05月02日
タナカ グロック17 カスタム(1)
タナカのモデルガン グロック17のフレームを
ガーダー製のマルイ用3rdフレームに取り換えるカスタムです。

そのまま付け替えとは行かないので、色々と加工が必要です。
まずは、タナカのグロック17の分解です。

ガーダー製のマルイ用3rdフレームに取り換えるカスタムです。
そのまま付け替えとは行かないので、色々と加工が必要です。
まずは、タナカのグロック17の分解です。
2015年03月21日
G17カスタム(4)
完成したガーダー製3rdフレーム組込みのタナカ グロック17。
こちらが、ノーマルのタナカ グロック17(モデルガン)です。
こうして比べると大分雰囲気が変わっています。
フレームとスライドの隙間が結構目立ちますがカスタムのグロックでは、
調整して隙間を目立たないように調整しています。
2015年03月19日
G17カスタム(3)
タナカのグロック17(モデルガン)のチャンバー部分は、スライドの上面より一段低くなっています。
作動重視の為かな?・・・・・
↓こんな感じ
そこで、チャンバー上部にパテ盛りしてスライド上部と面一にしました。
9x19の刻印は掘り直しています。
また、エクストラクターの形状も削って形を変えています。
側面の刻印も掘り直しています。
2015年03月19日
G17カスタム(2)
ガーダー製マルイ グロック17用3rdフレームにタナカのグロック17(モデルガン)の内部パーツを移植・・・・・
有る程度、定位置に治まりますがフレーム内側を削ったりパテ埋めしたりと中々手間が掛かります。
2015年02月19日
G17カスタム(1)
タナカのグロック17(モデルガン)です。
ちょっと前にご依頼頂いた加工依頼品です。

それと、こちらはガーダー製のマルイ用3rdフレームです。

このフレームをタナカのグロック17のフレームと交換します。
と、言っても簡単には行きません。( ̄▽ ̄;)
なにせガスガン用のフレームなので色々と加工が必要です。

とりあえず、本体を分解です。
ちょっと前にご依頼頂いた加工依頼品です。
それと、こちらはガーダー製のマルイ用3rdフレームです。
このフレームをタナカのグロック17のフレームと交換します。
と、言っても簡単には行きません。( ̄▽ ̄;)
なにせガスガン用のフレームなので色々と加工が必要です。
とりあえず、本体を分解です。
2010年11月16日
グロック17(完成品)
加工の完成したタナカ グロック17。
スライド側面のヒケの修正、チャンバー側面の湯皺?の修正、スライドのシリアルナンバーの彫り直しなどを行なっています。
スライドの塗装は、修正跡を隠す為の艶消しブラックによる簡易塗装のみです。
マガジン底部のプレートの穴?も再現。
2010年11月14日
グロック17(サイト加工)
タナカ グロック17のスライドにマルイ グロック17用のトリジコンサイトを取付けます。
・・・・・と、言ってもモデルガンとガスガン・・・・・当然、そのままでは取付け不可能。
そこで、まずリアサイトの赤印部分をカット。
カット面をヤスリで整えて、リアサイトがスライドの溝にハマり込むように合わせながら削って調整します。
フロントサイトは取付け穴を少し削れば取付け可能。
2010年11月13日
グロック17(刻印変更)
タナカ グロック17のフレームの刻印が実銃と違うので、それを変更。
通常の刻印なら、平面にパテ埋めして彫り直せばOK!なのですが、
厄介な事に、グロックのフレームは刻印が凸なんで少々工夫が必要です。
今回は、クライアント様が実銃同様の刻印の入っているガーダー製フレーム(マルイG17用)を持っていましたので、それを利用しました。
(フレーム下の刻印は、資料の実銃写真の刻印とちょっと違ったので必要な部分のみを利用。)
シリコンでガーダー製フレームの刻印を型取りして、それをさらに反転してシリコン型を製作。
その型にパテを流し込んで文字のプレートを作成しました。
タナカのグロックのフレーム刻印を削り落として、さらに深めに彫込み、製作した文字プレートをはめ込んで接着しています。
フレーム下部の刻印部分はゴム製なので、刻印部分を切り外してからプレートを接着。
フレームの金属プレートの刻印も、スライドのシリアルナンバー「FA569」に合わせたいとの事でステンレス板を利用して新たに製作した物を装着。
少々、キズなどが多かったのでメッキ風塗料で塗装しています。
2010年11月09日
グロック17(モデルガン)
依頼品のタナカ グロック17のモデルガン。
ちょっと前に完成していて、すでに納品済みの物ですが遅ればせながら・・・・・・

このグロック17、フレームの文字が残念ながら実銃とは違います。


と、言う事でまずは文字を実銃と同じに変更する事に・・・・・
しかし、問題が・・・・・・・
グロックのフレームの文字って、出っ張っているんですよね。( ̄_ ̄|||)
さらに、このグロックのグリップパネル?がゴム製だし・・・・・・
ちょっと前に完成していて、すでに納品済みの物ですが遅ればせながら・・・・・・
このグロック17、フレームの文字が残念ながら実銃とは違います。
と、言う事でまずは文字を実銃と同じに変更する事に・・・・・
しかし、問題が・・・・・・・
グロックのフレームの文字って、出っ張っているんですよね。( ̄_ ̄|||)
さらに、このグロックのグリップパネル?がゴム製だし・・・・・・
2008年06月02日
G35 シューイ・カスタム(2)
KSC シューイ・カスタム G35ゴールドメダルです。
艶消しブラックのオールヘビィウェイト製。

しかし、シューイ・カスタムのスライドは、やはりステンレスシルバーですよね・・・・
と思ってメッキ風に塗装したのがこれ!
(アルミスライドではありません。)

光が反射して分かりづらいのですがスライド上部とセレーション部は艶消しになっています。


大阪ショットショーで展示していたので、実物をご覧頂いた方もいるかも知れませんね。
艶消しブラックのオールヘビィウェイト製。
しかし、シューイ・カスタムのスライドは、やはりステンレスシルバーですよね・・・・
と思ってメッキ風に塗装したのがこれ!
(アルミスライドではありません。)
光が反射して分かりづらいのですがスライド上部とセレーション部は艶消しになっています。
大阪ショットショーで展示していたので、実物をご覧頂いた方もいるかも知れませんね。
2008年06月02日
G35 シューイ・カスタム(1)
スライドに独特なチェッカーとセレーションが入った、近未来的なロングスライドのグロック35。
有名なガンスミスであるジーン・シューイ氏が製作したカスタム「G35ゴールドメダル」です。
そのG35とG34ゴールドメダルをKSCがガスブローバックガンとしてモデルアップしています。
年間生産数限定品モデルとの事で生産数も少ないようです。
スライド、フレームともヘビィウェイト樹脂製なのでズッシリとした重みがあり雰囲気は良いです。
ただ、KSC ゴールドメダルのスライドってHW製なので色がブラックなのが残念!
やはり、実銃のようなシルバースライドが欲しい所です。