2018年02月07日
Cz75 ディープブルーコーティング補修
KSCの限定モデルCz75 ディープブルーコーティングの補修依頼品です。

左側側面にちょっと目立つ擦り傷があります。
表面のクリアコート部分に傷が付いているようなので表面を軽くペーパー掛けしてクリア塗装で補修します。
そして補修が終わったCz75。
傷が目立たなくなりました。
2018年01月06日
ヴァッシュの銃(完成)
組立、塗装が終り完成した「ヴァッシュの銃」
シルバーのメッキ風塗装に若干使い込んだ感じに汚し塗装を行なっています。
グリップは、ラバー塗料で塗装しラバーグリップ風に仕上げています。
また、フレーム部にウエイトを入れて重量アップ。
シャフト部など強度の必要な箇所には、金属棒などを埋め込んで補強しています。
シリンダーは、別パーツで製作したダミーカートが入るように穴を空けて加工。
2018年01月05日
2017年12月19日
ヴァッシュの銃(3)
下地処理も兼ねてブラックに塗装。
仕上げはメッキ風塗装のシルバーですが下地塗装はブラックで行います。
こちらは、穴あけ加工をしたシリンダーです。
カートリッジの入る穴を開け別に製作したカートリッジを差し込めるようにしています。
シャフトの入る真ん中の穴も歪みを修正しています。
2017年08月31日
2017年08月30日
2017年08月28日
2017年08月25日
デザートイーグル(1)
ハドソン製デザートイーグル 44マグナムです。
ハドソン産業・・・・・・懐かしいですね。
マニアックな機種のモデルガンを出したりして結構好きでした。
古いモデルなので表面の汚れや傷が少々目立ちます。
塗装依頼品でブラックメタル風の塗装に仕上げます。
2016年01月17日
レイア ブラスター
米国の玩具の「レイア ブラスター」を少しでもリアルにしたいと加工と塗装を行いました。
少しガンメタの入った艶有りブラック仕上げ。
下地にシルバーを塗装してあり、角など擦れて下地が少し除いた使い込んだ雰囲気にしています。
内部にはウエイトを入れて重量アップをしています。
やはり、あまり軽いとどうもねぇ・・・・・・
塗装だけではなくトリガー、ハンマー、フロントサイト、リアサイト部など別パーツとして加工しています。
一応、連動して動くトリガーとハンマー・・・・・
グリップも別パーツとして製作しています。
マガジンも脱着式に・・・・・・・とりあえず格好だけですが・・・・・
寸足らずなのは、ご愛嬌。
(ハンマーとトリガーが動くようにしたら入らないので)
まぁ、ブラスターなんでエネルギーパックか何かという事にしておこう。
しかし、かなり強引な加工をしています。( ̄. ̄;)
モデルガンほどのクオリティはありませんが、ディスプレイモデルとしてならこんな物かと・・・・・・
2014年10月03日
戦士の銃(5)
加工・塗装が完成した「戦士の銃」




グリップは、別の方が木製グリップを製作されるとの事で取付けていません。
後部ボルトのシャフト部分は、金属の平行ピンを使用してリアルに再現。
内部には鉄棒・鉛などを詰め込んで約600gに重量アップ!
ズッシリとした重みがあります。
グリップは、別の方が木製グリップを製作されるとの事で取付けていません。
後部ボルトのシャフト部分は、金属の平行ピンを使用してリアルに再現。
内部には鉄棒・鉛などを詰め込んで約600gに重量アップ!
ズッシリとした重みがあります。
2014年10月03日
戦士の銃(4)
シルバー塗装の上からフェイクスチール塗装を行います。
超微粒子の鉄粉を混合した塗料なのでグレー調の表面になります。
さらにこれを研磨し表面の鉄粉を出してからブルーイング。
下地のシルバーが覗くように部分部分の角を研磨して使い古した感じに仕上げます。
2014年09月20日
戦士の銃(3)
内部にウエイトを入れて重量アップした「戦士の銃 」を左右張り合わせてから、
パーティングラインを消して下地のシルバー塗装。
なんだか、シルバーもカッコいいです。
後のボルト部分のシャフトが本体と一体のモールドだったので平行ピンを取付けてリアルに変更しています。
2014年09月02日
戦士の銃(2)
TAITOの「戦士の銃 」の内部はスカスカなので、
内部に鉛とカットした鉄製ロングボルトを入れてウエイトにします。
ウエイトの隙間には、鉄粉を混合させたエポキシ樹脂を詰めて固定。
写真には写っていませんが、シリンダー部分にもウエイトを詰め込んでいます。
これで、ズッシリとした重量になりました。
2014年08月28日
戦士の銃(1)
TAITOのおとなプライズ「戦士の銃 コスモドラグーン」
こだわりの品々を取り扱っているターゲットスコープ様からのカスタム依頼品です。



シリアルナンバー3番なのでキャプテンハーロック所有の銃ですね。
松本零士 完全監修との事だけあって、なかなかリアルなディテール。
使い込まれたような塗装も施されています。
・・・・・しかし、プラスチックの空洞モナカなのでムチャクチャ軽いです。
シリンダーも固定されていないのでクルクル回ります。
その辺りは、ちょっと悲しい造りです・・・・・・

分解するとこんな感じ。
分解といってもモナカ構造の接着張り合わせですので、無理矢理解体・・・・・・
まずは、内部にウエイトを入れて重量をアップさせます。
こだわりの品々を取り扱っているターゲットスコープ様からのカスタム依頼品です。
シリアルナンバー3番なのでキャプテンハーロック所有の銃ですね。
松本零士 完全監修との事だけあって、なかなかリアルなディテール。
使い込まれたような塗装も施されています。
・・・・・しかし、プラスチックの空洞モナカなのでムチャクチャ軽いです。
シリンダーも固定されていないのでクルクル回ります。
その辺りは、ちょっと悲しい造りです・・・・・・
分解するとこんな感じ。
分解といってもモナカ構造の接着張り合わせですので、無理矢理解体・・・・・・
まずは、内部にウエイトを入れて重量をアップさせます。
2013年10月20日
オートマグ(6)
塗装の完成したMGCオートマグです。
GUNプロ 2013 4月号に載っていたTDE オートマグを参考に仕上げています。
バレル、レシーバーはメッキ風塗装でフレームはガンメタ塗装です。
↑こちらが塗装前のMGCオートマグ。
2013年10月20日
オートマグ(5)
フルチェッカリングのMGCオートマググリップをTDEのオートマググリップ風にパテで改造。
ちょっと無理矢理ですが・・・・・・・
艶消しブラックで塗装しています。
錆びていた金属パーツの錆を落として綺麗にしました。
2013年10月09日
オートマグ(4)
MGC オートマグのバレルとレシーバーをメッキ風塗装。
フロントサイト、リブなどの部分はマットシルバー調に塗り分けています。
ボルトもメッキ風に塗装。
コッキングピースは、グレー調のシルバー(いわゆるガンメタ)で塗装。
フレームもガンメタ風に塗装です。
2013年10月05日
オートマグ(3)
ちょっと作業が停滞していたオートマグ。
レシーバーに刻印を彫込みました。
写真の写りが悪くてよく分かりませんが・・・・・・・
曲面に無理矢理彫込んだので文字が歪んだり一部が潰れたりしています。
まぁ、雰囲気は出ているのでこれで妥協です。m(_ _)m
割れていたボルトは補修して下地塗装のブラックを塗っています。
2013年09月12日
オートマグ(2)
分解したMGC オートマグ。
ハンマースプリングの取付け方が独特ですねぇ・・・・・・
金属部分も錆が出ているので出来る限りクリーニングして綺麗にして行きます。
ボルト後部が割れています。
この部分はどうも割れやすいようです。
まぁ、年数劣化もありますし・・・・・・・・・・
接着して補修します。
2013年09月03日
オートマグ(1)
懐かしのMGC モデルガンのオートマグ。
ABS製の古いモデルガンで表面にキズや金属部分に錆が出ています。
ボルトの後部分とリアサイトの一部が割れているので補修が必要です。
このオートマグを塗装して仕上げ直す依頼です。
「GUN Professionals誌 2013 4月号」掲載のオートマグのイメージで仕上げます。