2007年07月28日

ブレードランナー・ノスタルジー(2)

始めて「ブレードランナー」を見たのは、今は無き大阪梅田の東映パラスだった。
その頃、高校を卒業して岡山県北のど田舎から大阪に出て来ていた。
SF映画2本立ての企画上映で同時上映はターミネーター!
ターミネーターはロードショー時にすでに見て結構ハマっていた。
(ターミネーターも今更説明する事も無いくらい有名になっているので、とりあえず置いといて・・・)
「ターミネーター」+「ブレードランナー」・・・・これは、ぞぇ〜ったい見に行くしかない!
この時点で、SF映画の本などでブレードランナーの大凡の事は知っていたが本編は見ていなかった。
当時、家庭用ビデオデッキやレンタルビデオ店なども徐々に普及していたが、まだ価格も高く、さすがに貧乏学生に手の届く代物では無かった。
そして、待望のSF映画2本立てを見た。

「ターミネーター」・・・・いやぁ、やっぱり面白い。低予算のちょっとB級ぽい所も逆にGood!
「ブレードランナー」・・・・・・・!?
面白いのは面白いのだけど、期待した程じゃなかったかな・・・・
スピナーとかのメカはカッコイイし、未来都市の描写も凄い!
しかし、全体的に暗い雰囲気で淡々としていてストーリーの盛り上がりがない・・・・・
ラストも無理矢理ハッピーエンド!? で「なんだかなぁ〜」て感じ・・・・
エンディングのステディカム・カメラ撮影の空撮はカッコ良かったけど。
(このエンディングの空撮が「シャイニング」の余ったフィルムだと言う事は後に知る。)

この時はターミネーターの方が面白かった。

だが、「ブレードランナー」との出会いはこれで終わりでは無かった。
「大毎地下劇場」・・・・今や、まぼろしとなったこの映画館で再会する事となる・・・・


・・・・・パート3につづく






ブレードランナー・ノスタルジー(2)

公開当時(1983年)のパンフレット(表紙)
ブレードランナーの時代設定は2019年のはずだが当時のパンフレットには、なぜか2020年となっている。
ちなみに当時のチラシも2020年。
ブレードランナー制作の途中段階まで2020年の設定が途中で2019年に変更になっている。
たぶん、チラシ、パンフレットの制作中の資料が2020年のままになっていたのだと思われる。
パンフレットが完成した後に映画が2019年になっているのに気付いて、パンフレット制作者はたぶん焦ったでしょうね・・・・


ブレードランナー・ノスタルジー(2)
パンフレットの裏にあるデッカードのシルエットイラスト。
近年どこかで見たような・・・・・

ブレードランナー・ノスタルジー(2)
気のせいかな・・・・・
でも、本広克行監督の「UDON」にブレードランナーに良く似た未来都市と
あの有名な「ふたつで十分ですよ!」をパロった場面が出て来たし・・・・



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Posted by unicorn  at 22:16 │Comments(2)映画

この記事へのコメント
ブレードランナー。。
名前だけはよく聞いていたのに、まだ一度も観てないんですよ。
この記事を見ていたら観たくなりました(笑)近々観ようと思ってます。
しかし下2つの写真、似てますね。(というか同じ?)
Posted by tomo at 2007年07月28日 22:28
コメントをありがとうございます。
ごく私的な内容をだらだらと書いており申し訳ありません。
踊る大捜査線の本広監督さんもたぶんお好きなんじゃないかと思います。
というか、影響を受けている映像作家の方は多いでしょう。
現在の派手なアクション&CGの映画を見慣れていると退屈で面白くないかも知れません。
ただ、一度ハマると見るたびに魅力を感じてしまうところがブレードランナーの凄い所だと思います。
公開時の興行的惨敗状況から一転し、四半世紀たってもこれほど支持され、熱狂的なマニアがいる映画も無いでしょう。
機会がありましたら是非見てみて下さい。
Posted by unicorn at 2007年07月29日 09:56
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